今まで害虫と言えば、ハダニ、アブラムシ、オンシツコナジラミ、
ハモグリバエ(エカキムシ)たちを目の敵にしてきたのが、 ここに来てルーキーのようにスポットを浴びているヤツがいる。 名まえだけは知っていたけど、たいしたことはないと見逃してきた ヤツの名は・・・・・・ 「スリップス」またの名を「アザミウマ」と言う。 ペチュニア類の葉っぱに白い斑点(食害っぽい)があるんだけど、 ずっとなんだろう?って考えてたのね。 お友だちのぱめさんから「ニジュウヤホシテントウの食害では?」と アドバイスいただき(ぱめさん、ありがとう!)、よっく探してみたけど それらしきものはみつからず、首をかしげていたのです。 そのうち、いろんなところでちょろちょろする細長い小さい虫がやたら 気になりだしたという流れで。 検索して調べてみたらば、そいつはウイルス病を媒介するらしく、 とってもとっても悪いヤツだったのですよ~。 どうして今まで、ノーマークだったのだろう? ああ、病害虫対策って苦手。(苦手なのばっかじゃん) 特に今年は長梅雨で日照時間も極端に少なく(何日間かで十数分と さっきテレビで言ってた)病害虫に注意しなきゃいけないんだって。 ペチュニアの食害がスリップスかどうかはまだわからないのだけど、 虫自体がもうあちこちに広がっているのだから、何かせねばなるまい。 とりあえずオルトラン粒剤でいいかな?
by uraranakaze
| 2006-07-25 23:52
| ベランダ園芸
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